永冨脳神経外科病院は、医療の中心はあくまでも患者さまであることを深く認識し、患者さまの立場に 立った良質で安全な医療提供を心がけています。
その上で、「患者の権利に関する章典」を定め、患者さまの権利を尊重するとともにパートナーシップの関係を構築することで、より効果的な治療の実現を目指しています。
1978年 | 永冨脳神経外科医院 開院(19床) 院長 永冨裕文 |
1979年 | 頭部専用CTスキャナ新型機器導入(九州初) 超早期リハビリテーション開始(本邦草分け) |
1980年 | 増築(規模拡大)~病院化 |
1982年 | 顔面けいれん手術を手掛ける(県下初) |
1983年 | ポータブルDSA「脳血管撮影装置」導入(本邦2号機) |
1986年 | 新築開院 現在地に移転(98床) |
1987年 | MRI「磁気共鳴断層診断装置」導入(県下初) |
1988年 | 大分脳神経外科医会「大分NS会」発足 |
1989年 | 大分リハビリテーションクリニック開設 |
1995年 | 増築増床(137床) |
1999年 | ガンマナイフ導入(県下初) 脳血管撮影装置導入(アジア1号)/脳血管内治療開始(県下初) |
2001年 | 総合リハ棟増築増床(153床) |
2005年 | 電子カルテ導入 |
2006年 | ガンマナイフ機器更新 |
2008年 | MRI新型導入 64列CTスキャン新型機器導入 |
2013年 | 電子カルテ更新 |
2015年 | 湧川佳幸院長就任、理事長 永冨裕文 |
2019年 | 日本脳卒中学会一次脳卒中センター認定 |
2020年 | 電子カルテ クラウド型へ更新 |
2021年 | MRI 3T新型機器導入 |
2022年 | レクセルガンマナイフIcon(マスク型ガンマナイフ)導入 |
2023年 | 病院長 BestDoctors認定(2022-23年)>> |
2023年 | 一次脳卒中センター認定 >> |
2023年 | CT(Canon製Aquilion ONE 320列ADCT)導入 >> |
地域医療機関や救急隊からの要請に対して、24時間365日脳卒中患者を受け入れ、急性期脳卒中診療担当医師が、患者搬入後速やかに診療(rt-PA静注療法を含む)を開始できる施設です。
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