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病院ご案内

病院理念・基本方針・歩み

病院理念

 
人間愛と生命の尊厳
 
 

基本方針

 

「人間愛」

  • 1.患者さまの視点に立って、より快適で心の通い合う安全で良質な医療を提供します。
  • 2.患者さまの権利を尊重し、十分な説明と同意のもとに医療を行います。
  • 3.生命の尊厳と愛の精神を持った医療人を育成します。

「生命の尊厳」

  • 1.常に最先端の医学に接することを心がけ、高度な医療と質の高い看護の実践に務めます。
  • 2.救命救急医療の提供と更なる充実に努めます。
  • 3.他の医療機関との連携を深め、脳神経外科病院として地域医療に貢献します
ギリシャ神話の名医
「アスクレピオスの杖」

今年のスローガン

 

「認め合いとスキルアップ、心をひとつに頼られる医療を」

 
 

患者様の権利について

 

永冨脳神経外科病院は、医療の中心はあくまでも患者さまであることを深く認識し、患者さまの立場に 立った良質で安全な医療提供を心がけています。
その上で、「患者の権利に関する章典」を定め、患者さまの権利を尊重するとともにパートナーシップの関係を構築することで、より効果的な治療の実現を目指しています。

 

永冨脳神経外科病院の歩み

 
1978年 永冨脳神経外科医院 開院(19床) 院長 永冨裕文
1979年 頭部専用CTスキャナ新型機器導入(九州初)
超早期リハビリテーション開始(本邦草分け)
1980年 増築(規模拡大)~病院化
1982年 顔面けいれん手術を手掛ける(県下初)
1983年 ポータブルDSA「脳血管撮影装置」導入(本邦2号機)
1986年 新築開院 現在地に移転(98床)
1987年 MRI「磁気共鳴断層診断装置」導入(県下初)
1988年 大分脳神経外科医会「大分NS会」発足
1989年 大分リハビリテーションクリニック開設
1995年 増築増床(137床)
1999年 ガンマナイフ導入(県下初)
脳血管撮影装置導入(アジア1号)/脳血管内治療開始(県下初)
2001年 総合リハ棟増築増床(153床)
2005年 電子カルテ導入
2006年 ガンマナイフ機器更新
2008年 MRI新型導入
64列CTスキャン新型機器導入
2013年 電子カルテ更新
2015年 湧川佳幸院長就任、理事長 永冨裕文
2019年 日本脳卒中学会一次脳卒中センター認定
2020年 電子カルテ クラウド型へ更新
2021年 MRI 3T新型機器導入
2022年 レクセルガンマナイフIcon(マスク型ガンマナイフ)導入
2023年 病院長 BestDoctors認定(2022-23年)>>
2023年 一次脳卒中センター認定 >>
2023年 CT(Canon製Aquilion ONE 320列ADCT)導入 >>

一次脳卒中センターとは

 

地域医療機関や救急隊からの要請に対して、24時間365日脳卒中患者を受け入れ、急性期脳卒中診療担当医師が、患者搬入後速やかに診療(rt-PA静注療法を含む)を開始できる施設です。

認定基準についてはこちらへ >>