→脳出血・くも膜下出血
→脳こうそく(梗塞)
F・A・S・T(ファースト)のイラストは大分大学神経内科講座より提供
★このような症状はありませんか?
上記の症状がある場合は、救急で受診下さい。
★頭を強く打った後、普段と違う様子がある場合も受診下さい。
脳梗塞の症状が一時的に起こり、24時間以内に改善します。
脳梗塞につながる可能性があります。なるべく早く受診下さい。
破れるとくも膜下出血を引き起こす可能性があります。
症状が出ないこともあり、専門病院でないと発見しづらい疾患の一つです。
脳の中の腫瘍が圧迫し、頭痛や手足の麻痺、吐き気、めまいなどの症状が現れます。 当院では、開頭手術だけでなくメスを使わずに治療できる「ガンマナイフ治療 >>」も可能です。
動脈から静脈への血流の流れに異常を起こします。てんかん、脳出血を起こしやすいです。
脳の太い動脈が詰まり、周りの細い血管から血液を供給し、鋭い頭痛を起こします。
頭を強く打って血腫ができたもの
震えがおこる 筋肉がこわばるなど少しずつ症状が進行していきます。 薬を投与する事により症状の進行を遅らせます。
開頭手術をせずに脳血管内の治療を行う
脳動脈瘤クリッピング術
腫瘍摘出手術
血腫除去術 他
24時間365日救急対応
リハビリテーション >急性期リハビリテーション
回復期リハビリテーション
発症4.5時間以内の脳梗塞に対応。
血管の血栓を溶かす
1999年以降年間300例治療実績
カギとなるのは発症から4時間半! いかに早く診断を行い、治療を行えるか
それが生死を分け、その後の回復や障害、後遺症の有無に大きく関わってきます。発症から4時間半以内に行う
急性期“救える治療”を最大限に生かす高い専門治療を24時間365日行っています。
血栓溶解療法 発症から4,5時間以内であれば、点滴によって血管内の血栓を溶かします。
脳血管内治療 発症から4,5時間以上経過していても、カテーテルで血栓を取り除くことも可能です。入院後、抗血栓療法を開始します。
原因は、高血圧によるものが多いため、入院後速やかに血圧を下げるための点滴治療を開始します。
出血量が多い場合は外科手術を要する場合があります。
MRAや血管撮影検査で破裂した脳動脈瘤を特定します。
再破裂防止のため血管内治療や外科手術を緊急で行います。
発症2週間以内は、脳梗塞を併発しやすいため、点滴治療を行います。
水頭症になった場合は、外科手術を検討します。
急性期治療が終了し、更なるリハビリが必要な患者さんについては、引き続き当院の回復期リハビリテーション病棟でリハビリを継続していきます。
ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシンを有効成分とする薬)を筋肉内に注射する治療法です。
ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張をやわらげることができるのです。
ボツリヌストキシン菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。
効果
※1 介護老人保健施設 サンテラスながとみを 詳しく見る >
在宅介護や療養について、介護保険の内容、認定申請の手順からサービスの内容まで、ご説明を希望される方は、3階地域連携室(医療福祉、介護相談室)にお気軽に声をかけてください。医療相談員が対応致します。
回復期病棟入院期限
疾病名によって入院期間の限度が定められています。(保険制度上)
→回復期病棟入院期間
150日まで
→回復期病棟入院期間
180日まで
→回復期病棟入院期間
90日まで